地元の車両と製品化

 

私の地元である仙台周辺及び東北系の車両と

その模型化の現状について適当に書いてみます。

馴染みの薄い車両については勝手に外します。

 

2008年1月作成

2010年3月更新

仙石線関連

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
17m車各種 宮城電鉄継承車 なし さすがに17m車はないですな。鉄コレでもないかな?
31系 気動車色他 グリーンマックス他 国鉄の17m車はいくつかあるようですね。鉄コレの第4弾シークレットがクモハ12仙石色だったとか。GMに17m車の無塗装キットがあります。
51系 ウグイス グリーンマックス 70年代まではクハ68やクモハ54のウグイス色がいたらしいが無塗装キットしかない上にほとんど改造車らしい。一時期はモハ70もいたとか。
72系 旧仙石線色 TOMIX 気動車の一般色と同じ塗装。ハイグレードで限定品。
72系 仙石線色 なし ウグイス色の塗装はまだないです。製品化するにはベンチレーターや側窓の改造が必要になるから無理かな。
72系  アコモ改造車 なし 子供の頃よく見たウグイス色の103系に前面黄色の警戒帯がなつかしい、クハ79−600とモハ72−970です。GMには川越線へ転属したものがあります。
103系  スカイブルー KATO 低運転台でクモハ+モハ+サハ+クハという編成だったと思います。製品は休止品になっちゃいました。けどキハ20と同じレベルでしたね。安いけど。
103系 旧仙石線色 ウイン 塗装済みボディキットがかつてウインから発売されましたが、全体的に青色が濃すぎてましたね。
103系 仙石線色 ラウンドハウス 高運転台のがプロトタイプでしたね。
103系 RT235編成 なし 見事に復活しましたね。トイレも付いて。シングルアームパンタで床下灰色も新鮮です。是非作ってくれないかな?
105系 仙石線旧塗装 MICRO ACE 103系改造の105系でしたね。登場時は派手な塗装でした。
105系  仙石線塗装 なし 晩年のスカイブルーに前面白帯はまだですね。
205系3100番台 M−14編成 KATO よくKATOで出してくれたという感じでした。
205系3100番台 2WAYシートタイプ ラウンドハウス KATOはすばらしい。ありがたや。
205系3100番台 マンガッタンライナー ラウンドハウス ロイヤリティの問題で難しいでしょうね。←Uが製品化予定

 

蒸気機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
C11 325 イベント列車牽引 MICRO ACE 最近石巻線に入線しました。もとは栃木の真岡鉄道で走ってますが、C11自体も小牛田にかなりいたようです。マイクロのセットもので発売されてます。
C57 180 ばんえつ物語 KATO他 KATOの他マイクロからも発売されてます。
C58 客貨牽引 KATO パレオエクスプレスの363号機は仙山線で走っていたんですね。小牛田にもいっぱいいたようです。マイクロからも発売されていますが仕様が違うようです。
C60 特急はつかり等 MICRO ACE 盛岡〜青森間を走る優等列車はC60を補機にC61と共に急勾配を登っていました。旧客はつかりには必須のアイテム。マイクロから東北型重装備仕様が発売済み。KATOは製品化のアナウンスがあったあと沈黙。
C61 特急はつかり等 MICRO ACE マイクロから単品で20号機が、はつかりセットに入っている11号機がそれぞれ発売済み。
C62 特急はつかり等 KATO他 線路構造の関係から仙台以北には入れなかった超大型蒸気機関車。機関士だった私の祖父も運転してました。最近KATOがリニューアルしてかなり良いようです。是非常磐・東北仕様もやって下さい。マイクロは東海道山陽系や北海道型のみ製品化。
D51 貨車牽引 KATO 長町機関区あたりには大量にいたでしょう。KATOの他にマイクロやリアルラインも製品化しているが、仕様が違うようです。
D51 498 イベント列車牽引 MICRO ACE 最近は陸羽東線にも入線しました。マイクロから2回発売され、2回目は青ナンバーになってます。

 

電気機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
ED14  1〜4号機 MICRO ACE 仙山トンネルが直流電化されていた時代に使われた。模型は近江鉄道仕様になっているので再現するには加工が必要だが、実車はまだ現役だそうだ。すごい。
ED17 27、28号機 MICRO ACE こちらも仙山線。ED13から改造された2両が走っていたようです。模型は残念ながら19号機ですね。
ED19 1〜4号機 MICRO ACE こちらも仙山線。ED53から改造された4両が走っていたようです。模型は1号機タイプとの事ですが、車体が異様に長すぎるとか。
ED60 4、5号機 なし こちらも仙山線。新性能電気がめずらしく作並機関区に新製配置されたが、パワーがありすぎて変電所がもたず、交流電化試験終了後転属したらしい。模型もまだ。
ED44(ED90) 1号機 なし 仙山線の交流電化試験用に作られた。交流モーターを使用していたが当時の技術ではまともに走らせられずほとんど使われなかったらしい。
ED45(ED91) 1、11、21号機 なし これも仙山線の交流電化試験用。こっちは直流モーターを使用しており、3両とも整流器などに仕様の違いがあり、外見も違うらしい。試験結果は良好だったようで、ED78に切り替わるまで使われた。11と21号機はED91として利府に静態保存されている。
ED71 1〜3号機 なし 東北本線が交流電化されたときに投入された。1〜3号機は試作機として作られており、それぞれ仕様も外見も違う。
ED71 1次型 MICRO ACE マイクロから量産された1次型のトップナンバーである4号機が模型化。
ED71 2次型 MICRO ACE マイクロから量産された2次型のトップナンバーである45号機が模型化。
ED75 一般型 KATO 知らない人はいないという名機。KATOから一般型(プロトタイプは101〜160号機)が発売されている。
ED75 耐寒型 KATO他 50〜100号機は耐寒型となりつらら切りが特徴。KATOの他マイクロからも66、67号機の重連セットが発売されている。
ED75 141 貨物試験色 TOMIX 2007年JAM限定品。タイプ製品。
ED75 JR貨物試験色 KATO他 いわゆるパンダガマ。KATOは旧製品ベースで一般型122、126号機がプロトタイプかなと思う。
ED75 700番台  客貨牽引 KATO他 現在は757〜759が仙台車両センターにいる。
ED75 700番台 オリエントサルーン MICRO ACE マイクロから707、711号機オリエントサルーン塗装重連セットが発売されている。
ED75 1000番台 客貨牽引 TOMIX 10000系高速貨物列車牽引用に作られた。
ED75 1000番台 JR貨物更新車 TOMIX 車体上が赤、下が白の更新色も模型化。
ED75 1000番台 JR貨物試験色 MICRO ACE いわゆるパンダガマ。マイクロは1004、1005号機を模型化。
ED75 1000番台 新更新色 なし 車体裾に白帯が入った塗装。
ED75 1028  通称虹ガマ TOMIX EF81レインボーに似た塗装なのだが・・・。TOMY75周年記念で限定発売された75がこれと似たような塗装だった。→後に製品化
ED77 客貨牽引 MICRO ACE 磐越西線といえばこれ。マイクロから7号機が模型化。
ED77 901 客貨牽引 MICRO ACE もと試作機ED93。量産化改造された姿を模型化。
ED78 客貨牽引 MICRO ACE 仙山線といえばこれ。マイクロの初期製品として模型化はされているものの出来はあまりよくない。第3回JAM限定品として実車には無い特別塗装があったらしい。
ED78 901 客貨牽引 なし もと試作機ED94。量産化改造された。
ED79 0、100番台 KATO他 模型はKATOとTOMIXから0番台が、マイクロからは7、106号機の0、100番台の重連セットが発売されている。
ED79 50番台 MICRO ACE 青函トンネル用にJR貨物が新製した。一時は宮城野貨物駅までの運用があったらしい。模型は53、59と57、60号機の50番台重連セットが発売されており、時期による仕様の違いがある。
EF81 北斗星 KATO他 北斗星牽引機。TOMIXはいくつかのバリエーションがある。
EF81 カシオペア KATO他 カシオペア牽引機。TOMIXもある。
EF81 95 レインボー KATO他 まれに北斗星やカシオペアを牽引する。TOMIXもある。
EF81 JR東日本色 KATO他 あけぼの牽引機でもある。TOMIXはいくつかのバリエーションがある。
EF81 トワイライト TOMIX他 トワイライトエクスプレスの他日本海の牽引もしてますね。最近ラウンドハウスからもタイプが発売されました。
ED500 901 試作機 なし 日立がJR貨物に提案する形で製作したが、ニーズが全く合わず、廃車され返却された。
EF500 901 試作機 なし JR貨物が試作した。EF200の交直版といった感じ。結局パワーがありすぎて使えず、EH500が量産され製造は1両で終わった。
EH500 901 試作機 なし 試作機として作られたが現在は他のEH500と同じ扱いで使われる。
EH500 1次型 TOMIX 試作機901号機に外観が近く、ライトの位置が低い。
EH500 2次型 KATO他 ライトの位置が上がっているのが特徴である。TOMIXもある。
EH500 3次型 KATO他 塗装が明るめに変わっている。TOMIXもある。

 

ディーゼル機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
DD13   KATO他 貨車の入れ替えなどで昔はよく見かけました。マイクロからも6次型2種が発売。
DD51 0、500番台 TOMIX 日本一有名なDLと言えるかも知れないが、私にはなじみがほとんど無い。仙台周辺にはいなかった。盛岡や磐越にいたのかな。KATOは800とか1000番台を、マイクロは1000番台と1号機を模型化。
DD53 2号機 なし ばんえつ物語号を牽いて久しぶりに表舞台に出てきましたね。
DE10 1000、1500番台 TOMIX他 現在もっともポピュラーなDLといえる。KATOは休止品になっている。マイクロは1005号機の標準色、1537号機のわたらせ渓谷鉄道がある。
DE10 JR貨物新更新車 TOMIX プロトタイプは仙台総合鉄道部の1643号機である。同鉄道部には1000、1500番台が在籍している。

 

電車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
701系0番台 秋田色 なし 人は乗れるけどスタイルはイマイチ、ロングシートが一部で不評など、あまり人気が無い様で。秋田の0番台は模型化されていない。
701系100番台 秋田色 MICRO ACE クモハ+クハとクモハ+サハ+クハの5両セットが模型化。
701系100番台 仙台色 MICRO ACE 秋田から仙台に転属してきた。模型は1000番台4両編成と100番台2両編成を合わせて6両セットで発売。
701系1000番台 仙台色 MICRO ACE クモハ、サハ、モハ、クハの4両編成を模型化。100番台2両編成と6両セットで製品化。
701系1000番台 盛岡色 なし すべてクモハ+クハの2両編成。青い森鉄道、IGRに譲渡されたものもある。
701系1500番台 仙台色 なし すべて2両編成。2次車は窓配置が一部異なるらしい。
701系5000番台 田沢湖線 なし 田沢湖線標準軌用。すべて2両編成。
701系5500番台 奥羽本線 なし 奥羽本線標準軌用。すべて2両編成。
417系 国鉄色 MICRO ACE ローズピンク塗装時代の方が個人的に思い入れがあります。マイクロから冷房ありなしの2タイプが模型化。
417系 東北地域本社色 MICRO ACE グリーンライナーカラー化後の姿も模型化。
715系1000番台 国鉄色 TEXT他 登場時はクリーム色が濃かった。TEXTから8両セットの他4両セットも発売されている。→後にマイクロエースも製品化
715系1000番台 東北地域本社色 MICRO ACE他 晩年はグリーンライナーカラーとなった。マイクロの他TEXTからも模型化されている。
717系 0番台 MICRO ACE MMユニットが451系から改造されている。登場時からグリーンライナーカラーだった。
717系 100番台 なし MMユニットが453系から改造されている。クハはすべて0番台。
719系 仙台地区用 MICRO ACE マイクロから4両セットが模型化。
719系 磐越西線 MICRO ACE 455系全廃により、719系が専用塗装となり磐越西線に入線した。あかべぇも健在。一部はシングルアームパンタになっているとか。→マイクロで製品化
719系5000番台 奥羽本線 MICRO ACE 奥羽線標準軌用も模型化されている。
E721系0番台 仙台地区用 なし 701系が不評だったのか、セミクロスシートで登場。模型化がまたれる。けどデザインがちょっと。
E721系500番台 SAT乗り入れ用 なし 仙台空港アクセス鉄道乗り入れ用。0番台とは塗装が違う。仙台空港鉄道にも同仕様のSAT721があるがこれも塗装が違う。
451系 登場時 MICRO ACE 模型は登場時で冷房も無くクモハの前側ドアが外吊りになっており、増結セットと合わせると急行みやぎのフル編成を再現できる。
451系 晩年 なし 晩年は冷房も設置され、ドア付近はロングシートになり、90年代前半までローカル運用についていた。
453系 登場時 なし MMユニットだけの形式。451系からモーターがパワーアップしている。付随車は451系と同じ。
453系 晩年 なし 451系と同様の改造をされ90年代前半までローカル運用についていた。
455系 登場時 なし 453系に抑速ブレーキ等が追加された。その関係から付随車も455系とした。当初はサロのみ冷房がついていた。
455系 急行時代晩年 TOMIX 全車冷房付きとなった急行時代晩年の姿はTOMIXのHG製品で再現可能。けど高い。
455系 国鉄色近郊化 MICRO ACE 国鉄色のまま近郊化改造されローカル運用についていた時代を再現できるのはマイクロのみ。6両セットのクハ2両は改造車でそれぞれ300番台と600番台になっている。
455系 グリーンライナー KATO他 最近では一番馴染みの深いものだろう。各メーカーが模型化しており、KATOは原型3両セット、TOMIXはHGでシールドビームと角型ヘッドライトの各編成、マイクロはクロハ455の入った6両セットをそれぞれ発売している。
455系 パッチワーク塗装 なし 平成7年頃仙山線で走っていたらしいです。1年限定だったとか。
455系 仙山線色 MICRO ACE モハにSENZAN−LINEロゴが入った専用塗装でした。塗り分けは磐越455と同じでした。ヘッドライトは角型。後にロゴだけ消されて仙山線以外でも走りました。
455系 磐越西線色 TOMIX 仙山線色と同じ塗りわけで、モハにBANETSU−LINEロゴがありました。ない時期もあります。最近TOMIXはクロハ入りセットも発売予定。
455系 あかべぇ MICRO ACE 磐越西線色に会津キャンペーンキャラのあかべぇが追加されたものです。TOMIXからも製品化される予定です。
455系 訓練車 MICRO ACE JAM限定品として訓練車タイプが模型化されました。
457系 国鉄色 KATO 急行型交直流電車の最終形態です。KATOから単品で発売されているのでどんな編成でも再現出来る。付随車は455系。
457系 グリーンライナー MICRO ACE 457系のグリーンライナーも3編成だけ実在したらしい。→マイクロで製品化
483系 特急ひばり等 なし 直流と交流50Hz区間のみ走れる。新製配置は仙台。MMユニットだけ15本作られ、485系に引き継がれた。付随車は481系。
485系0番台 国鉄色 TOMIX他 いわゆるボンネット。TOMIXからHGで模型化。クロ481もある。KATOは雷鳥として製品化された。新幹線開業前の特急街道を再現するのにはずせない形式。
485系200番台 国鉄色 TOMIX いわゆるゲンコツ型。前面貫通扉がある。TOMIXからHGで模型化されているが、HGでない3両セットもある。
485系300番台 国鉄色 TOMIX他 200番台がマイナーチェンジされ、貫通扉がなくなった。TOMIXのHGの他、KATOの485系のプロトタイプは300番台である。
485系1500番台 国鉄色 MICRO ACE さらにマイナーチェンジされ北海道用として作られたが、北海道の冬に全く歯が立たず、781系量産車が登場すると青森に転属して5年くらい使用され向日町に転属した。→後にマイクロエースで製品化
485系1000番台 国鉄色 TOMIX 1500番台から2年後に耐寒耐雪構造が強化された1000番台が登場。TOMIXからHGでないものが発売されているがサシ481がカタログ落ちしているため、全盛期の再現が出来ない。→後にTOMIXのHGで製品化
485系 ひたちカラー TOMIX 過去に存在したひたち専用カラーがTOMIXから発売されていたことがある。現在は絶版になっているようだ。
485系300、1000番台 ビバあいづ MICRO ACE 1993年頃登場した。シルバー塗装ベースに磐越カラーの赤と黒の帯が窓周りにあしらわれた塗装だった。→マイクロエースで製品化予定
485系300、1000番台 あいづリニューアル編成 MICRO ACE 2005年に特急あいづとして使われ、その後東武乗り入れ用として再改造されている。塗装は現在の日光・きぬがわとほぼ同じだが、前面形状が異なる。
485系1000番台 あかべぇ塗装 MICRO ACE 現在もあいづライナーなどで使用されている。
485系3000番台 特急はつかり MICRO ACE この車両は現在でも特急白鳥として使用されているが、模型はマイクロ初期製品のため出来が悪く、連結面間隔がバラバラであった。
485系3000番台 特急白鳥 MICRO ACE はつかりから白鳥に変わったとき製品化された。さすがに改良されており走りも良くなった。多客期の増結も再現できるよう、2両増結セットも用意された。
485系3000番台 特急いなほ MICRO ACE 新潟車のため塗装がまったく違う。いなほの他はくたかと北越も製品化されているが、東北地区とあまりかかわらないのではずしました。
583系 特急はつかり等 KATO他 KATOからはクハネ583を使用するセットが模型化されている。TOMIXからはHGでクハネ581、583両方のセットがそれぞれ発売されている。以前KATOからクハネ581が入ったセットが模型化されるアナウンスがあったが、その後全く動きがない。
583系 仙台車現行仕様 なし 最近の全般検査で、床下がグレーになってしまいましたが、見た目それほどひどくはないように思います。逆にはっきり見えて流麗な車体とマッチしているように思うのは私だけでしょうか?
651系 スーパーひたち KATO 増結用付属4両セットを追加すると、11両フル編成が再現できる。再生産のとき現行仕様バージョンになったことから2タイプ存在する。初期製品は塗装が変色するトラブルがあったらしい。
E653系 MICRO ACE 臨時列車だったのか、仙台で見かけた事がある。見間違いじゃなかったと思うなあ。
E751系 スーパーはつかり等 MICRO ACE 実車は6連3本しか作られなかったが、模型はスーパーはつかりとつがるの2本が発売されている。

 

新幹線

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
200系0番台 やまびこ他 KATO他 KATOの他TOMIXも模型化。
200系200番台 やまびこ他 MICRO ACE 100系に準じたシャークノーズが特徴。
200系2000番台 やまびこ他 TOMIX こちらもシャークノーズ。
200系1000番台 やまびこ他 MICRO ACE マイクロからリニューアル編成が模型化されている。増結セットを加えるとK41編成を再現できる。
200系1500番台 やまびこ他 MICRO ACE マイクロからF編成とリニューアルしたK47編成が模型化されている。また国鉄色に戻されたK47編成も発売予定である。
925形  総合試験車 なし 初代ドクターイエロー。実車は0と10番台がある。
400系 つばさ TOMIX 登場時の塗装と現在の新塗装が模型化されている。旧塗装は当初6連だったため、7連化の際には増結する車両が単品で発売された(と思う)。
E1系 MAX TOMIX他 模型はTOMIXから登場時塗装と現在の新塗装の2種類が、KATOから登場時塗装が発売されている。
E2’系 やまびこ他 TOMIX はやて登場前にやまびこなどで使用されていたE2’系が以前は発売されていたが、現在は絶版になった。
E2系 はやて TOMIX TOMIXはもとからあったE2系8両編成に新製車2両を追加した編成がプロトタイプになっている。
E2系1000番台 はやて KATO KATOは新製された1000番台がプロトタイプになっている。
E3系 こまち TOMIX他 TOMIXが製品化していたが、最近KATOからも製品化された。
E3系1000番台 つばさ TOMIX この車両がデビューすると、400系も同じ塗装に変えられていった。
E926形 EAST−i なし 人気があるのに模型化されませんね。
E4系 MAX TOMIX他 TOMIXの他KATOからも製品化された。TOMIXは固定式パンタを使用したセットも発売している。
E954形 FASTECH360S なし 最高速度405km/hを誇る試験電車である。車両自体がとても美しいため模型化がまたれる。
E955形 FASTECH360Z なし 新在直通用。E954とセットで模型化がまたれる。

気動車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
キハ10系 キハ10、17他  TOMIX 私が子供の頃にはまだ見かけたと思う。TOMIXからHGでキハ10、キハ11、キハ16、キハ17、キユニ17が模型化された。
キハ20系  一般色 TOMIX他 子供の頃確かに見ましたね。TOMIXからHGでキハ20、キハ25、キハユニ26が、KATOは構造が単純で廉価なモデルでキハ20、キハ25、キハユニ26を模型化されている。なおKATOは同系列のキハ52も製品化した。
キハ20系 首都圏色 KATO 廉価モデルキハ20、キハ25、キハユニ26とキハ52が模型化。KATOは昔横須賀色も発売していたことがある。
キハ20系 キハ22 TOMIX他 一般的には北海道型とされるが東北にもいた。TOMIXは一般色、マイクロは一般色、首都圏色、盛岡色があるが、盛岡色以外は北海道仕様になっている。
キハ23系 キハ23、45 MICRO ACE他 基本的には寒地向け500番台が使用されていたようだ。キハ23には東北地域本社色のものがあった。模型はマイクロが0番台を製品化しているがあまり馴染みがない。GMはキハ23東北色塗装済みキットがある。
キハ40系 首都圏色 KATO他 東北地区には寒地向けキハ40−500とキハ48−500、1500が主に配備された。小牛田には暖地向けキハ40−2000もいるが、KATOからは暖地向けのみ製品化されている。TOMIXは最近製品化がアナウンスされた。
キハ40系 各地域色 KATO他 東北地域本社色はKATOからキハ40−2018と2019の2両セットがあったが現在は絶版。マイクロからは500番台の盛岡支社色と五能線色が模型化。さらに第3回JAM限定品で左沢線色キハ40−541が入ったセットがあった。
キハ40系 風っ子 MICRO ACE ジョイフルトレインビューコースター風っ子も夏仕様としてマイクロから製品化された。
キハ40系 ふるさと ラウンドハウス 製品はふるさとの前身である漫遊タイプとして発売された。
キハ40系 うみねこ MICRO ACE 八戸線の観光列車もマイクロエースから模型化された。
キハ40系 きらきらみちのく なし 下北、津軽方面の観光列車。
キハ40系 リゾートしらかみ なし 青池、ブナ、くまげらと3つの編成がある。
キハ55系 準急色 ウイン 塗装済みキットでキハ55、キハ26の一般窓とバス窓が、他にキハ26−400/600番台とキロ25が模型化。ただしウインのキハ55系はモーター車がない。
キハ55系 旧急行色 ウイン 塗装済みキットでキハ55、キハ26の一般窓とバス窓が、キロ25の青帯仕様が模型化。
キハ55系 急行色 TOMIX他 TOMIXはHGで急行色のキハ55、キハ26が一般窓とバス窓の両方で、他にキロ25、キロハ25、キユニ26が模型化。ウインからは塗装済みキットでキハ55、キハ26が一般窓とバス窓で、他にキロ25が模型化。昔は学研(永大から引き継いだ)から発売されていたらしい。
キハ55系 首都圏色 ウイン 塗装済みキットで一般窓のキハ55、キハ26が模型化。
キハ58系 急行色 TOMIX他 TOMIXからは平窓、パノラミックウインドウの各形式がHGで模型化され、KATOからは平窓長大編成車がプロトタイプと思われる車両を、また800番台修学旅行色も発売している。
キハ58系 各地域色 TOMIX他 TOMIXからはHGでよねしろが模型化。盛岡色もあったが中止品となった。KATOからは以前盛岡色と三陸鉄道乗入れ用が模型化されていたことがある。東北地域本社色はない。
キハ58系 KENJI なし 盛岡のジョイフルトレイン。最近塗装が変更された。
キロ59系 グラシア MICRO ACE まさか模型化されるとは思わなんだ。マイクロから発売予定。
キハ59系 こがね MICRO ACE グラシアをリニューアルしたもの。マイクロから発売予定。
キハ100系 キハ100、101 なし キハ110より一回り小さい。左沢線用キハ101と大船渡線等で使用されるキハ100がある。
キハ110系 キハ110、111他 KATO他 KATOからキハ110とキハ111、112(すべて100番台)のセットが模型化。GMからは塗装済みキットでキハ110標準色と秋田リレー号タイプ、陸羽東西線タイプが発売されているが、キハ110の陸羽東線色はキハ111と112のみで実際にはないらしい。
キハ80系 キハ81形 KATO他 2代目はつかりを再現するのに外せないアイテム。KATOから7両セットが発売されているが、はつかりの実車は登場時9両、晩年10両のため足りないのだが単品の発売もなく、キハ82系のキハ80は仕様が違うので使えない。ASSYパーツをかき集めて作るしかない。ちなみに初期製品は宮沢模型ブランドとして発売された。
キハ80系 キハ82形 KATO 最近リニューアルされ一段と出来が良くなった。初代ひばりを再現するためのトレインマークがないのが悲しい。
キハ181系 特急つばさ他 TOMIX つばさやあおばとして使用されていた。

 

客車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
スハ32系 一般車 MODEMO他 MODEMOからスハ32、33、スハフ32、スハニ31のシングル、タブルルーフ両方が、またスハユ30も模型化されているが、もとはナカセイのキットらしい。GM無塗装キットもある。→後にTOMIXで製品化
スハ32系 優等車 MODEMO MODEMOからスロハ31、スロフ30、スロ33、スロ34、オロ35が模型化。
スハ32系 寝台車 MICRO ACE マイクロエースからスハネ30が模型化されているがオリジナルではなく改造されたもの。
スハ32系 荷物、郵便車 MODEMO他 MODEMOからマニ31、マユ31、マユ33が模型化。GMからはスハ32が種車のマニ36の無塗装キットが発売されていおり、一部のマニ37にもなるらしい。
オハ35系 一般車 KATO KATOからオハ35、オハフ33戦前型、戦後型各形式が、またスハニ32が模型化された。TOMIXも古くから模型化しているがさすがに古さが否めない。モデモからはスハニ32が模型化。GM無塗装キットもある。→後にTOMIXはカタログ落ち
オハ35系 優等車 MODEMO オロ36と合造車スロハ32が模型化されている。
スハ43系 一般車 KATO他 KATOからスハ43、スハフ42、オハ47が模型化。マイクロからはスハ43、スハフ42、オハ47、オハ46が模型化されている。
スハ43系 優等車 KATO他 KATOとマイクロからスロ54が模型化。GMの無塗装キットでスロ53、54がある。
スハ43系 郵便車 MICRO ACE他 マイクロからスユ42が、GMからも無塗装キットのスユ42が模型化。
スハ44系 一般車 KATO他 初代はつかりに使用された。KATOからスハ44、スハフ43、スハニ35が模型化。マイクロからははつかりセットが製品化されており、KATOと同じく3種類が製品化されている。GMからも無塗装キットのはつかりセット他が発売されている。
スハ44系 荷物車 グリーンマックス GMからスハニ35を種車としたマニ35無塗装キットが発売されている。
マシ35 食堂車 KATO他 初代はつかり初期に使用されていた。KATOから模型化されているほか、GMも無塗装キットを発売している。どこの系列にも属さないらしい。
60系 一般車 MICRO ACE他 マイクロからオハ61、オハフ61、オハニ63、オハニ36が、KATOはオハニ36が模型化。マイクロの製品は屋根が真っ黒になっており、かなりの違和感がある。GMの無塗装キットではオハ61、オハフ61、スハニ61がある。→後にTOMIXで製品化
60系 優等車 KATO KATOはスロ60の0、100番台とスロ62、マイクロはスロ62、GM無塗装キットはスロ62/スロフ62を模型化。
60系 荷物、郵便車 KATO他 KATOはオハニ61、スハニ62から改造されたマニ60が、マイクロはオリジナルのマニ60、GMもオリジナルマニ60とスロ60改造のマニ37無塗装キットを模型化。またマイクロはオハユニ61も模型化しているが、残念ながらポンパ列車でのみ製品化となっている。しかしオハユニ61前期型と車体が同じ北海道型オハユニ62も製品化している。
10系 座席車 KATO他 KATOからはナハ11、ナハフ11、オロ11、ナロ10を模型化。マイクロはナハ11、ナハフ11、ナロ10が模型化されているが設計が古い。以前しなのマイクロから変わったあたりに各形式を単品で発売していたことがある。GM無塗装キットではナハ10他がある。
10系 寝台車 KATO他 KATOからはオロネ10、スハネ16、オハネ12、オハネフ12青色が単品で模型化。マイクロはオロネ10、オロハネ10、スハネ16、オハネ12、オハネフ12、オハネ17、ナハネ11、ナハネフ10が模型化されたが、オロハネ10は北海道用500番台。GM無塗装キットはオロハネ10、ナハネ10他がある。
10系 食堂車 KATO他 KATOはオシ17、マイクロはオシ17とオシ16を模型化。GM無塗装キットは両形式がある。
10系 郵便車 KATO他 KATOはオユ10冷房車、オユ12、マイクロはオユ10を模型化。またマイクロからスユ13が模型化される予定である。GM無塗装キットはオユ10冷房ありなし、オユ12、オユ14がある。
20系 座席車 KATO 特急から急行まで使用された。初期型と量産型がある。ナロ20、ナハ20、ナハフ20、ナハフ21を模型化。
20系 寝台車 KATO ナロネ20、ナロネ21、ナロネ22、ナハネ20、ナハネフ22、ナハネフ23を模型化。
20系 食堂車 KATO ナシ20を模型化。
20系 電源、荷物車 KATO マニ20、カニ21、カニ22を模型化。
12系 座席車 KATO他 D51−498とよく組み合わされている。KATOとTOMIXから基本3形式、スハフ12、オハフ13、オハ12が模型化。
12系2000番台 座席車 なし 東北地区用にオハ12とオハフ13のみ2000番台にローカル改造され普通列車に使用された。
12系 ばんえつ物語旧塗装 KATO 旧塗装は製品化されている。再生産のときオハ12−1701も追加された。
12系 ばんえつ物語新塗装 なし 塗り分けが同じながらも茶色の部分が青になった。
12系 オリエトサルーン なし 機関車が製品化されているのみ。
12系 ふれあいみちのく なし すでに引退してしまいました。
14系 座席車 KATO他 臨時特急などで使用された。KATOとTOMIXから基本3形式、スハフ14、オハ14、オハフ15が模型化。TOMIXは廉価モデル。マイクロは仕様が違う。
14系14型 寝台車 TOMIX ゆうづるで使用された。オロネ14、スハネフ14、オハネ14を模型化。マイクロは北海道用500番台。
24系24型 寝台車 TOMIX他 TOMIXはオロネ24、オハネフ24、オハネ24を模型化。マイクロはオロネ24の他、オハネフ24とオハネ24は500番台金帯も模型化。
24系25型銀帯 寝台車 TOMIX他 TOMIXはオロネ25の他オハネフ25、オハネ25は0番台と100番台を、KATOとマイクロはオロネ25、オハネフ25、オハネ25を模型化。
24系25型金帯 寝台車 TOMIX他 TOMIXはオロネ25−700、オハネ25、オハネフ25−0、200が、KATOはオロネ25、オハネフ25、オハネ25が模型化。
24系 電源、荷物車 TOMIX他 TOMIXはカニ24−0、100、マニ24−500、KATOはカニ24を、マイクロはカヤ24、マニ24−500を模型化。
24系 北斗星 TOMIX他 TOMIXは最近の編成をプロトタイプにJR東日本、北海道の両編成を模型化。KATOは登場時をプロトタイプにしている。
24系 夢空間 MICRO ACE他 マイクロとTOMIXから模型化された。TOMIXは時期の違う2種類を製品化。
24系 トワイライトエクスプレス TOMIX 最近スシのテーブルランプが点灯するようになった。
24系 エルム TOMIX他 TOMIXとマイクロから仕様の違う編成がそれぞれ模型化。
24系 ゆうづる MICRO ACE 24系24型のゆうづるが模型化。
24系 あけぼの MICRO ACE 24系24型のあけぼのが模型化。
24系 日本海 TOMIX 24系24型の日本海を模型化。
24系 はくつる TOMIX 限定品で最終日編成がプロトタイプのさよならはくつるが模型化。
E26系 カシオペア TOMIX他 12両編成1本のみ存在する。それをTOMIXとKATOが模型化。カヤ27はない。
50系 座席車 TOMIX他 TOMIXからオハ50、オハフ50が模型化されている。マイクロもあるが仕様が違う。
50系 荷物車 TOMIX マニ50が模型化されている。八甲田に連結されたモトトレインも模型化。
スニ40、41 荷物車 KATO他 荷物列車や急行列車には是非欲しいアイテム。KATOからはスニ40が、マイクロからはスニ41が模型化。以前KATOはスニ41を製品化予定していたが実現せず。
ワサフ8000 荷物車 MICRO ACE 分類上は貨車だが、客車と連結しているところしか見たことがないのであえてここに掲載。八甲田と言えばこれ。マイクロから模型化。
ワキ8000 荷物車 KATO こちらも分類上は貨車だが、荷物列車などで使われていた。KATOからワキ8000が模型化されている。

 

貨物

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
コキ10000系 コンテナ車 TOMIX他 TOMIXとKATOからコキ10000とコキフ10000が模型化。KATOは廉価モデル。マイクロはコキ18000も模型化。
コキ10000系 北海ライナー MICRO ACE 北海ライナー専用の編成も模型化。
コキ50000系 コンテナ車 TOMIX他 TOMIXからコキ350000、コキ250000、コキ50000、コキフ50000が模型化。マイクロもコキ250000、コキ50000、コキ57000を模型化。→後にKATOも製品化
コキ100系 コンテナ車 TOMIX他 TOMIXからコキ102、103、104、106が、KATOはコキ104が、マイクロはコキ106をそれぞれ模型化。KATOからはコキ106も発売予定。
コキ100系 ロングパスエクスプレス なし TOYOTAが盛岡まで走らせているコンテナ列車。
ワム80000系 有蓋車 KATO他 KATOは現行のワム80000と380000を、TOMIXは現行のワム80000と屋根の白いワム380000を模型化。TOMIXは近々リニューアルを予定しており、ワム380000を現行仕様に、ワム80000を280000初期型の屋根が白っぽい仕様に変更することにしている。またカワイから事業用車なども模型化されている。KATOは鮮魚用の真っ白なワム80000も模型化。
タキ35000 タンク車 河合商会 最近まで仙台港に行くと見れた。カワイから各所有会社ごとに製品化されている。KATOからは製品化のアナウンスがあった。
タキ43000 タンク車 KATO他 まだ現役で走っている。KATOとカワイから各所有会社ごとに製品化されている。
タキ1000 タンク車 KATO他 現在の主力形式。KATOとマイクロから各所有会社ごとに製品化されている。KATOは最近のモデルも模型化している。
タキ5450 タンク車 TOMIX 液化塩素専用のタンク車。EH500にワムなどと一緒に牽かれてやって来る姿をよく見かける。TOMIXで模型化しているが、カワイから製品化のアナウンスがあった。
ホキ9800 ホッパー車 河合商会 見たことはないのだが地元ネタと言うことで。カワイからキリンビール仙台セットが模型化されており、仙台北港駅常備と南港駅常備の2種類があるのを確認したが、実際にはどちらの駅もない。

 

その他

事業者名等 形式名等 メーカー コメント
仙台市営地下鉄 1000形 なし 無理だろうなあ。ローレル賞もらったんだけど。
仙台市交通局 路面電車 なし モデモでも出してくんないだろう。
仙台臨海鉄道 DD55 まねき屋模型 旧塗装の11号機と新塗装の12号機のようです。
阿武隈急行 キハ22 なし 全線開通するまでの間使われていた。
阿武隈急行 8100系 なし ベースは713系らしい。民鉄初の交流専用車だとか。
仙台空港アクセス鉄道 SAT721系 なし E721系500番台と同仕様ながら塗装が違う。
会津鉄道 キハ8500系 東京堂 AIZUマウントエクスプレス。もと名鉄8500系。無塗装キットがある。
IGRいわて銀河鉄道 7000系 MICRO ACE ベースはJR東日本701系。4両セットで模型化。
青い森鉄道 701系 MICRO ACE ベースはJR東日本701系。4両セットで模型化。
三陸鉄道 36形 TOMIX 標準色と更新色の赤、青、限定品でさんりくしおかぜが模型化。
下北交通 SKK85 グリーンマックス もとキハ22。塗装済みキットで模型化。タイプ製品。
南部縦貫鉄道 キハ10形 TOMIX 国鉄のキハ10とは異なり、こちらはレールバス。

 

基本的にコメントは適当です。

参考程度に見てください。

 

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