所有車両とコメント

 

私が所有する車両とその車両に対する思い入れや評価など、

勝手な意見を適当に書いてみます

 

2008年3月現在

  

蒸気機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
C11 171 すずらん MICRO ACE SL冬の湿原号に乗ったときの牽引機だった。迷わず購入。
C11 207 二つ目 MICRO ACE 是非171号機と重連させたくて購入。やはりライトの位置に特徴があり、重連するときは必ず補機として前に来るように使っている。
C50   KATO 20年くらい前に今はなきニューマウントで今はなき親父に買ってもらったもの。製品の古さを感じるが今でもしっかり動いてくれる。KATO製品の安定感がうかがえる。
C57 180 ばんえつ物語 KATO 昔仙台機関区の機関士だった今はなき祖父を連れて乗ったことがある。感想を聞いたらC57なんか知らないと言っていた。現役時代はC62を中心に乗っていたらしい。さらに、お袋が所属しているママさんテニスのコーチ(と言ってもかなりの高齢)がもと仙台機関区の機関助士で、話を聞いたら祖父と組んで走らせていた事が判明。世の中狭いものである。
C58   KATO パレオエクスプレスの363号機が実は仙山線で走っていた機関車だったと知ったとき、すぐ購入した。仕様は違うと思うが、雰囲気だけでもと思い、銀河パーツの363号機のプレートを装着させた。
C60 7 東北型重装備 MICRO ACE 奥中山、十三本木峠越えに絶対外せない機関車。C61と重連させるため購入した。
C61 20 東北 MICRO ACE C60と同じ理由。
C61 11 特急はつかりセット MICRO ACE 特急はつかりセットに付いていた。C61−20とは外見に仕様の違いがある。機関車は別売りにしてもらいたいものである。公正取引委員会は黙ってていいんかい。←つまらん
C62 48 銀河鉄道999映画版セット MICRO ACE もともと999も好きで、48号機だと常磐線にもいたし、ヘッドマークを取ればそのまま実在列車に使うことも出来る。一石二鳥の機関車。
D51 標準型 KATO 貨物列車牽引用に購入。
D51 なめくじ KATO 上記に同じ。
D51 498 青ナンバー MICRO ACE 欲しいと思ったときには店から消えていた。再生産を待って購入したが、青ナンバー仕様でなかなかカッコいい。

 

電気機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
EF57   KATO かなり古い製品だが知り合いから譲ってもらったもの。直流機だが東北筋旧客列車にはなくてはならない。
EF58 上越型 ブルー KATO 初めて単品で買った直流機。EF57同様東北筋にはなくてはならない。重量感のある車体と効きすぎるほどのフライホイールがなんともいい。
EF65 1000番台   TOMIX 中学生の時初めて買った入門セットについていたもの。残念ながらあまり思い入れがない。
ED71 4 1次型 MICRO ACE 私が子供の頃はまだ走っており、仙台駅でよく見かけた思い入れのある車両。1次型同士で重連出来るように2両購入した。
ED71 45 2次型 MICRO ACE こちらも2次型同士で重連出来るよう2両購入した。出来も走りもなかなかいい。
ED75 一般型 KATO 子供の頃は75が牽く客車列車によく乗った思い出がある。まず1両購入し、重連するため後からもう1両購入した。相変わらず走りはいいですね。
ED75 1004/1005 貨物試験色 MICRO ACE パンダガマの重連セット。KATOのパンダガマを持ってなかったので迷わず購入した。さすがに最近のマイクロ製品は出来がよくなってますね。
ED78   MICRO ACE 仙山線といえば絶対に外せない。78が牽く客車列車に乗って山寺に行った思い出がある。ただ模型のほうはしなのマイクロ時代に企画されたものらしく、出来はイマイチ。
ED79   KATO 北斗星、カシオペア、トワイライトを牽かせるために購入。ED75同様走りはいいです。
ED79 7/106   MICRO ACE 貨物列車を重連で牽かせるために購入。走りはいいけどボディが壊れやすく、メンテの時ボディを外すのがものすごく神経を使う。
EF81 トワイライト色 TOMIX 北斗星、カシオペアと持ったらやはり欲しくなった。81に関しては走りはKATO、外見はTOMIXがいいと私は思っている。
EF81 トワイライトエクスプレスタイプ ラウンドハウス 運転会用に走りの安定度を考慮して購入。これからはおそらくこっちが牽くことになると思われる。
EF81 北斗星 KATO 再生産でようやく手に入れた。実車は夜しか見たことがない。
EF81 カシオペア KATO 走りは文句なし。
EF81 レインボー KATO まだ一度も見たことはないが、北斗星、カシオペアの牽引機バリエーションとして購入した。
EF81 JR東日本カラー TOMIX こちらもバリエーションとして購入した。KATOカプラーの車両を牽かせるためにトワイライト同様にケイズワークスのカプラーに交換した。
EH500   KATO プロトタイプは2次型ですね。コキ50000系20両を牽かせるために購入。走りはかなりいいですね。パンタの擦り板の両端に赤色を入れたらかなり格好よくなりました。
EH500 3次形 KATO 2次型ばかり走らせてたら車輪に溝が出来てしまい、これはもうひとつ買うかと思っていたところ3次型が出たので迷わず購入。別パーツが多いがよりリアルになった。

 

ディーゼル機関車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
DD13   KATO 私が子供の時、まだ小田原にキリンビール工場があった頃、DD13が貨車を牽いていったりきたりしていたのをよく見ていた。
DD51   KATO 実はDD51にはほとんど思い入れがない。仙台周辺にいなかったからであるが、本などで見かけては一度は見てみたいなぁ、と思っていた。今となっては旧製品になってしまったモデルを所有。重連でも使えるようにするため2両購入。
DD51 北斗星 KATO 北斗星、カシオペア、トワイライト牽引用に購入。重連運用が基本のため当然2両購入した。そろそろ現行品も購入しようかと思っている。
DD51 JR貨物機関更新車 KATO加工 2代前の旧製品(コンデンサがついてるやつ)も1両持っており、こちらは五稜郭で見かけたJR貨物機関更新機カラーに塗装変更した。
DE10   TOMIX どこに行っても見かける万能機。最初は1両購入したが、重連もしたかったため後からもう1両購入した。なかなか出来がよい。カプラーはケイズワークスのものに2両とも交換した。
DE10 JR貨物新更新車 TOMIX プロトタイプが仙台総合鉄道部の1643号機と言うことで迷わず購入。
DF200 レッドベア KATO 北海道に行った時何度も見かけた。通過するときの音に特徴がありましたね。かなり気に入っていたので2代目の製品をまず購入。質感も走りもいい。
DF200 0番台   KATO 最近リニューアルされ、番台区分された。初代製品の赤スカートは持っていなかったので迷わず購入。
DF200 50番台   KATO 3両目となる50番台も迷わず購入。しかし転写式ナンバープレートは扱いにくい。あれだけは何とかして欲しい。

 

通勤型電車

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103系 旧仙石線色 KATO加工 当時まだ製品化されていなかったSENSEKILINEカラーを作ろうと思い5,800円の低運転台仕様を購入。しかし初めての塗装だったのでまず練習に旧仙石線色に塗ってみた。そこそこ出来たのでもう1セット購入し本題に取り掛かったが見事に失敗し、しまいに蛍光色を大量に使ったゲテモノ列車にしてしまった。
新103系 ブルー KATO 私の年代で仙石線といえば103系スカイブルー。ということで高運転台のクハ+モハ+モハ+クハを単品で購入。
103系   仙石線色 ラウンドハウス 迷いなく購入した。よく作ってくれたと思う。
205系3100番台   仙石線色 KATO こちらも迷いなく購入。しかもよくKATOブランドで発売したと思う。
205系3100番台  2WAYシートタイプ ラウンドハウス ありがたいことに2WAYシートまで作ってくれた。実車にも何度か乗ったがロングシートじゃない仙石線から見る景色はなんともいい。
701系100/1000番台 仙台色 MICRO ACE 実車はあまり好きではないが、初めてVVVFを体感できた電車である。地元の車両と言うことで迷わず購入。2両編成を4つつなげた8連をやりたくて2セット購入した。

 

近郊型電車

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417系  国鉄色 冷房準備車 MICRO ACE  子供の頃はよく仙山線で走っていたのを思い出す。思い入れがある車両なので購入した。
417系 東北地域本社色 冷房改造車 MICRO ACE 現行バージョンももちろん購入。走りは455と同じく結構いい。
715系1000番台 東北地域本社色 MICRO ACE 改造されたとはいえ子供の頃憧れていた583に乗ったときはかなり嬉しかったもんです。模型は成型がかなりよく、数あるマイクロ製品の中でも個人的に評価は高い。
717系0番台 グリーンライナー MICRO ACE 未だに417と区別がつかない。
719系0番台   MICRO ACE 乗り心地もそこそこデザインもそこそこ。6〜8両編成をやりたくてこれも2セット購入した。

 

急行型電車

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451系 急行みやぎの MICRO ACE 東北筋の急行列車の基礎となった車両だけにフル編成で購入した。サハシ+サロ+サロ+サハシが昔の急行列車ぽくていい。
455系 国鉄急行色 先頭改造車 MICRO ACE 子供の頃見ては「なんでこれだけ変な窓なんだろう」と思っていた田の字形をした窓のクハが模型化されるということで購入した。
455系 訓練車タイプ MICRO ACE 車両基地にとまっているのを何度も見かけていたが引退してしまった。JAM限定品と言うこともあり購入した。
455系 仙山線色 MICRO ACE 地元の車両でまだ持っていなかった角型ヘッドライトということで購入した。
455系 あかべぇ塗装 2006 MICRO ACE 何度か乗ったことのある磐越色が欲しいと思っていたが、TOMIXのハイグレードしかなくあきらめていたらあかべぇが発売されたので購入した。HGはモジュールのような道床があまり平らでないところはまともに走ってくれない。
455系 快速ばんだい MICRO ACE クロハ455の入ったセットだったので、グリーンライナーのバリエーションとして購入した。
455系 グリーンライナー KATO 再生産のとき迷わず購入。9連をやりたくて3セット購入した。やはり走りがいい。
457系 (急行まつしま) KATO 急行まつしま全盛の頃の13連を再現したくて購入。さすがに走りは文句なし。

 

特急型電車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
485系0番台 (特急ひばり) TOMIX 子供の頃よく見かけたボンネットのひばり12連を再現したくて単品を買い足して徐々に増やしていった。中学生のとき始めたNゲージも金が続かず一時休止していたが、社会人になって復活した時に最初に購入したもの。最初は7連からスタートした。
485系0/1000番台 (特急ひたち) TOMIX これも子供の頃よく見かけた片側ボンネットのひたちを再現したくて単品を買い集めた。中間車も0番台と1000番台のユニットを混成させた。
485系 (特急はつかり) KATO KATOの旧製品。中古品を買い集めていたら丁度6連になったので、はつかりの6連時代ということにしたもの。
485系 (特急やまびこ) KATO 再生産したとき購入した。12連になるよう、基本セットに単品を買い足したもの。ひばりが既にあったのでやまびことした。
485系 レッドエクスプレスにちりん MICRO ACE 九州旅行で別府から宮崎まで乗ったので記念に購入した。
485系 特急あいづ用リニューアル編成 MICRO ACE まだ国鉄色であいづライナーだった時に乗ったことがある。
485系1000番台 特急あいづ あかべぇ塗装 MICRO ACE 実車は仙台車両センターにとまっていたのを見たことがあるくらい。455のあかべぇを購入したのでとりあえずこれも購入した。
485系3000番台 特急はつかり MICRO ACE 青森から盛岡まで乗ったことがあり、デザインも塗装も気に入っているので迷わず購入した。が、初期のマイクロ製品らしく出来はイマイチ。連結間隔がバラバラでやむを得ずボディーマウントTNカプラーをつけてみたが、今度はカーブに弱くなってしまい泣きっ面に蜂状態。スノープロウも低すぎて線路のちょっとした段差で引っかかるなど散々だった。
485系3000番台 特急白鳥 MICRO ACE 毎年函館に行くので何度もお世話になっている。さすがに前回製品よりよくなっており、スノープロウ以外改善されていた。繁忙期用増結中間車も発売されたので一緒に購入した。この車両の導入により、はつかりは引退。ちなみにマイクロの485のスノープロウは全部低いので、買ったらまずヤスリで削り取る事にしている。今までのは全部削った。
485系3000番台 特急いなほ MICRO ACE 新潟から秋田まで乗ったことがあるので記念に購入した。ダウンバースト事故の時、ニュースでこの模型がグネグネに曲げられて状況を再現しているのを見たとき、悲しくなったのを覚えている。
583系 (特急はつかり) KATO 子供の頃から一番好きな車両だった。社会人になって復帰したとき、485とこれを最初に買った。最初は7連セットだけだったが、徐々に単品を買い足してはつかりの13連を再現した。最後に残ったサハネ581がどこにもなくて探し回り、福島ののりものセンターという店で見つけた。店に着いたときは看板に「TOMIX」とか「KATO」じゃなく「ブリジストン」とか書いてあって入店を迷ったことが思い出です。
651系 スーパーひたち KATO 神田の交通博物館に行く時、新幹線があるのにわざわざスーパーひたちに乗っていった。一緒に行ったやつが言いだしっぺだったのに1時間で飽きやがった。私は約4時間半の旅を楽しみました。模型は再生産の現行仕様をフル編成で購入したが、室内灯標準装備が逆にあだとなり、1周20mにもなるモジュールではフィーダーを増やしても電圧降下が激しい。
681系2000番台 スノーラビットエクスプレス KATO 直江津から越後湯沢まで乗った事がある。在来線160km/hはどんなだろうと乗り込んだものの、トンネルに入る度に車体が内側にしなってきて「むを〜!」てな感じで驚いたもんです。実は模型は乗る前に購入しました。デザインと塗装が気に入っていたので。
E751系 スーパーはつかり MICRO ACE これには乗った事がなく、盛岡や青森で見かけたことがある程度でしたが、とりあえず購入してみた。やはりマイクロの初期製品のため、車輪のころがりが悪く、先頭車以外の集電スプリングを全部取り払ってみたがほとんど改善されず、単なるコレクションになってしまった。
E751系 特急つがる MICRO ACE 前回製品より改良されただろうと思い購入した。かなりよくなっていて問題なく走る。これは文句なし。
781系 新塗装 Uシート 特急ライラック MICRO ACE 北海道旅行の時苫小牧から札幌まで781系に乗ったので、記念に購入した。
781系900番台 新塗装 シングルアームパンタ すずらん MICRO ACE 北海道旅行の時乗った781系はすずらんだったので、改めて購入した。振り子車両に比べてやはり中が広かった。
785系 特急スーパーホワイトアロー MICRO ACE 北海道旅行の時旭川から札幌まで乗る予定だったが、予定が変わって乗れなかったので、せめて模型だけでもと思い購入した。しかし走りはイマイチよくない。
787系 リレーつばめ KATO 4回乗った事がある。指定席はかなり乗り心地がよかった。記念に購入したが新幹線は全く興味がないので購入せず。
789系 特急スーパー白鳥 MICRO ACE これも函館に行く時毎回お世話になってます。毎回指定席はあるものの、先頭車の小窓に張り付くので座ったことがほとんどない。かなりお気に入りの車両で、木箱入り8両セットを購入した。走りはいいが、カプラーを交換したらM車の連結面だけが狭まりすぎ、急カーブが走れなくなってしまった。
789系 特急スーパー白鳥 MICRO ACE 実車が組み替えられ、基本編成が6両になったあと再生産され、現行編成が再現できるようになったのでもう1本フル編成で購入した。相変わらずM車の連結面は改善されていない。けどそれ以外の出来はいい。

 

急行・準急・近郊型気動車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
キハ20系 旧気動車色 KATO加工 塗装のスキルアップのため、KATOのキハ20首都圏色を塗装変更したもの。当然この塗装は見たことも乗ったこともない。
キハ20系 一般色 KATO加工 こちらも塗装のスキルアップのため、キハ20首都圏色を塗装変更したもの。この塗装は子供の頃見たことがあるが、形式までは覚えていない。
キハ40・48 イカ塗装 MICRO ACE 函館から森までいかめしを買いに行ったときたまたまイカ塗装の車両に乗った。記念に購入したが、走りはよくなかったので線路に出ることはほとんどない。
キハ40系   KATO 子供の頃よく見かけた首都圏色のキハ40系をキハ40とキハ48をそれぞれ2両ずつ購入したが、暖地向け仕様車なので雰囲気だけで楽しんでいる。走りはもちろんいい。
キハ40系  東北地域本社色 KATO すでに絶版になっているので中古品を購入。非冷房の2018と2019のセット。
キハ54形   グリーンマックス 釧路から根室までと釧路から網走まで乗った。釧路湿原あたりでシカが何度も飛び出して急停車を繰り返したが、今となってはいい思い出である。グリーンマックス製品ではあるが、下回りはTOMIXなので走りもそこそこ。
キハ40/58系 (快速南三陸) KATO加工 気仙沼に行く時にいつも乗っていた。KATO製品キハ40+48+58+28を東北地域本社色に塗装変更した。
キハ58系 (東北地域本社色) KATO加工 4両だけでは物足りないと思っていたところ、中古でキハ58新潟色を見つけて購入し、塗装変更したもの。
キハ58/55/20系 (準急しもきたうみねこ) ウイン他 もちろん乗ったことも見たこともないが、ウインのキハ55系を格安で見つけたので、床下と屋根の色を変更したうえ、KATOキハ58とマイクロキハ22と組み合わせて63年頃のしもきたうみねこ編成とした。
キハ58/55/20系 (準急あいづいわき) ウイン他 こちらも乗ったことはないが、余ったキハ55系を活用するため、KATOキハ58、キハ52と組み合わせて65年頃のあいづいわき編成とした。
キハ58系 (急行むつ) TOMIX TOMIXのハイグレード58が発売されて、その出来は見ただけでいいのが分かっていたので、資金を準備し購入を計画、各編成をリストアップし、キロ28が2両並ぶ珍しいむつ登場時編成で単品を買い揃えた。ディテールの細やかさはそれまでのNゲージの常識を覆すほど素晴らしい出来だった。が、単純に走りが悪く、運転会では出すことがない。その後もHG仕様の増備はない。ちなみにむつ登場時は非冷房なので模型とは異なる。
キロ59系 グラシア MICRO ACE とりあえず地元の車両ということで購入して見た。
キハ59系 こがね MICRO ACE こちらも地元の車両ということで購入した。

 

特急型気動車

車両形式 列車名称等 メーカー コメント
キハ81系 (特急はつかり)  KATO 初代から現在までのはつかりをコンプリートするため購入。しかし7両セットのみの発売で中間車の単品発売がなかったため、晩年の10連を再現するためにキハ80のASSYパーツ3両分を取り寄せて組み込んだ。
キハ82系 (特急おおぞら) KATO もちろんこれには乗った事がない。しかし青森で公開されている八甲田丸の車両甲板にキハ82が展示されていたのでじっくり観察できた。ひばりをやりたかったが6連と短く迫力に欠けるうえ、トレインマークがないので北海道で長大編成で走っていた特急を再現することにし、13連のおおぞらとした。
キハ82系 JR北海道試験塗装 KATO加工 これは車両の部屋に写真があるが、スーパー白鳥デビュー前に苗穂でキハ183スラントノーズの先頭部になんらかの試験塗装をした様子が、鉄道ファンの投稿コーナーに載っていたのを見て思いつきで作ったもの。丁度キハ82の旧製品が中途半端な編成で放置してあったので、これをリニューアルしてみました。
キハ181系 (特急あおば) TOMIX 残念ながら乗ったことも見たこともなかったがあおばを再現するために購入した。去年餘部鉄橋を見に行ったとき、風が強かったせいかダイヤが乱れており、時刻表上では来ないはずのはまかぜが偶然通りかかり、ついに実物を見ることが出来た。国鉄色ではなかったですが。
キハ183系 (快速ミッドナイト) TOMIX 北海道旅行の時今はなきキハ183国鉄色のミッドナイトに乗った。当日は検査の関係からか後ろの先頭車の塗装が現行色だった。とりあえずセット品を購入したが、キハ184もないためミッドナイトとすることとし、4両だけで編成を組み、残りは加工のうえ別の列車に組み込んだりした。
キハ183系  (特急まりも) TOMIX他加工 旅行の時釧路から札幌へ行く時乗った。模型で再現するため2種類の先頭車を用意しなければならず、キハ183のスーパーとかちとHETのセット品を購入し、加工して編成とした。寝台車はマイクロのはまなすセットから塗装変更のうえ編成に組み込んだ。
キハ183系 (特急オホーツク) TOMIX他加工 旅行の時網走から札幌まで夜行のオホーツクに乗った。同じ車両には私と友人の他に二人しか乗っておらず、遠軽の手前で車掌さんが来たとき「今日お客さん少ないんですか?」と聞いたら「いや、今日多いんですよ」と言われ大爆笑した思い出がある。これでは季節列車になってもしかたないかな。で、これを再現するためスーパーとかちセットを購入し先頭車を加工、キロハ182は国鉄色のキロ182を塗装変更しただけで編成にぶち込み、寝台車はKATOの北斗星増結用オハネフ25を塗装変更してぶち込んだ。
キハ183系 (特急利尻) TOMIX他加工 これには乗らなかったが、まりもとオホーツクを作ったら残さず作るしかない、ということで寝台車をオホーツクと同じ方法で作成し組み込んだ。
キハ183系2550番台 (特急北斗) TOMIX 函館から森にいかめしを買いに行く時何回か乗っている。この間リニューアルした製品を購入し、北斗とした。
キハ183系1000番台 特急ゆふDX MICRO ACE 九州旅行の時、由布院から別府まで先頭展望車の一番前に座った。山奥から街中まで徐々に景色が変わり、山あり橋ありトンネルあり海ありと、見所満点。デジタルビデオカメラでずっと撮影したが、これは今でも宝物である。発売と同時に乗車記念に購入した。
キハ261系 スーパー宗谷 窓補強 MICRO ACE 札幌から稚内まで約5時間、帰りも5時間と合わせて10時間乗った。エンジン音が迫力がありかなり気に入った。迷わず購入した。
キハ281/283系 スーパー北斗 MICRO ACE 北海道旅行の最終日、札幌から函館まで乗ったのを皮切りに、その後何回か乗っている。相変わらず力強いエンジンと振り子には魅了される。2回目以降はやはり先頭車の小窓に張り付くのでまず座らない。模型は先頭部横の文字がHEAT281になっており、増結セットは283系になっている。
キハ281系 スーパー北斗 MICRO ACE 再生産で実車に合わせて先頭部横の文字がFURICO281に変更になったものも購入した。マイクロの製品の中でも走行性はピカイチである。こちらは増結車も281系になった。
キハ283系 スーパーおおぞら MICRO ACE キハ283系には乗った事があるものの、スーパー北斗でスーパーおおぞらではなかった。しかし北海道を代表する列車のため迷わず購入した。基本と増結合わせて11連になるセットである。281系同様走りはかなりいい。
キハ283系 スーパーおおぞら KATO 振り子機構を搭載して発売。。迷わず購入したが、思ったほど傾かなくなっているようだ。走りはもちろんいいが、マイクロのもいいので甲乙つけがたい。

 

旧型客車

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客車列車 (東北本線普通) KATO他 私が小学生の頃までは普通にあった東北本線の旧型客車編成を再現するため、各資料を調査し、ED75やED71が牽けるコンパクトな編成を探し出した。結局は75年頃の編成でスハフ32茶+スハ43茶+ナハ11青+オハ35青+スハフ42茶とした。
客車列車 (仙山線普通) KATO他 ED78に牽かせる編成が必要だったことからこちらも調査し、結局は75年頃の826レ編成でスハフ42青+スハ43青+オハ47青+オハ35茶+スハフ32茶とした。
客車列車 (東北本線) TOMIX他 C61やC60に牽かせる編成も必要だったことからこれも調査し、結局は60年頃の編成でマニ31+マニ31+マニ60+オロ36+オハ35+オハ35+オハ35+オハフ33+オハ35+オハ35+スハフ42(すべて茶色)としたが、荷物車の形式は分からないので余っていたモデモのを流用した。
オハ31系   KATO C50に牽かせるために購入したもの。オロ30とオハニ30とオハ31×3。
荷物列車 (東北本線荷物) KATO他 子供の頃見かけた荷物列車を再現するため、編成を調べた結果、78年頃の荷33レ編成でワサフ8000+スニ40+ワキ8000+スニ40+ワキ8000+マニ50+マニ60(36代用)+マニ60+オユ10+マニ60+マニ60(36代用)とした。
客車急行 (急行十和田 上り3下り7号) KATO ヨンサントオ十和田編成のうち3本を再現することとしたうちの1本。マニ60+オユ10+スハネ16+スハネ16+スロ62+オシ17+ナハ11+ナハ11+スハ43+スハ43+スハフ42+スハ43+スハフ42とした。
客車急行 (急行十和田 上り4下り6号) KATO スハフ42+オロネ10+スロ62+スハネ16+スハネ16+スハネ16+スハネ16+マシ35+ナハ11+ナハ11+ナハ11+オハ47+スハフ42とした。
客車急行 (急行十和田 上り5下り5号) KATO マニ60+スハフ42+オロネ10+スロ62+スハネ16+スハネ16+オシ17+ナハ11+ナハ11+ナハ11+ナハ11+ナハ11+ナハフ11とした。
客車急行 (急行新星) KATO 68年頃の編成で、仙台発着であり、オール10系のオール寝台車に魅力を感じ再現したもの。オユ10+オハネフ12+オロネ10+スハネ16+スハネ16+スハネ16+スハネ16+スハネ16+オハネフ12。
客車急行 (急行青葉) KATO他 SL牽引用急行編成が必要になり、52年頃の青葉を再現した。スハニ32+スハ43+スハ43+マシ35+オロ35+スロ60+スロハ32+オハ35+オハフ33+スハフ42+スハフ42としたが、いくつかの車両形式が分からず代用しているものもある。
客車特急 特急はつかり グリーンマックス 歴代はつかりをコンプリートするため、当時は製品化されていなかったことからGMの無塗装キットを組んだもの。さすがに私の腕では満足なものは作れなかったが、マイクロで発売するまでは走らせていた。
客車特急 特急はつかり MICRO ACE ついに製品化され迷わず購入した。走ることは走るがマイクロの初期製品であることと10系が昔の製品だったこともあり、出来はイマイチ。
銀河鉄道999 映画版 MICRO ACE 999が好きだったので購入してみたが、客車が作品と違い44系が使われており、車輪の転がりも悪く走らないため機関車と展望車以外は使うことはない。
旧型客車 (銀河鉄道999) KATO他 マイクロの製品がイマイチだったため、形式は分からなかったがスハ43系他で組みなおしてみた。スハフ42、スハ43、マシ35、スロ60、マイテ58を使ったが、最近の映画を見たところ、機関車の次位客車にオハ61と書いてあり失望した思い出がある。
客車列車 (SL冬の湿原号) MICRO ACE他 旅行の時釧路湿原から釧路まで乗った。製品がないため作ることにし、マイクロのはまなすから14系3両を加工、スハシ44はKATOのスハフ42を加工した。編成の両端に車掌車改造の展望車が連結されていたため、形式は違うがKATOのヨ6000を加工して編成とした。
客車列車 (すずらん号他) KATO加工 C11−171と207に牽かせる編成をもう1本欲しかったため、KATOのスハフ42×2、オハ47、オハフ33を加工。

 

新系列客車

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50系 (普通) TOMIX 乗ったかどうかは記憶がないが、見たことは何回かある。やはり75が牽くレッドトレインは再現したくて購入した。
50系5000番台 快速海峡号 MICRO ACE 青春18きっぷで函館に行っていた頃は毎回乗っており、必ずカーペットカーを使っていた。私が乗った頃はドラえもんのイラストだらけの時で、模型とは仕様が違っているが、記念に2セット購入して増結にも対応できるようにした。しかし初期製品だったため走りが悪く、テールライトのない車両は全て集電スプリングを抜いて走らせた。
12系 (急行八甲田) KATO 当初はどんな機関車でも牽けるので基本の6連だけ購入していたが、79年頃の八甲田編成をみて9連+荷物車をやりたくなり、あとから3両追加購入した。荷物車は本来スニ41らしいが、スニ40の場合もあるとの事で、KATOのスニ40を購入した。牽く機関車よって編成を変えて走らせられるので重宝している。
12系 SLばんえつ物語号 KATO 2回乗った事がある。乗ったときは既にロビーカーが連結されていたが、模型ではまだ6連でしか発売されておらず、とりあえず購入した。後に7両セットが発売されたとき、オハ12−1701のASSYパーツを購入して7連化した。
12系 SLばんえつ物語号 KATO 後にロビーカー入りのセットが現行仕様で発売されたのでこちらも購入した。
14系 (急行八甲田) KATO他 ほとんど見たこともないのだが、基本6連にマニ50モトトレインを組み込むと、93年頃の八甲田編成になることから購入してみた。さらに単品とマニ50を買い足し、85年頃の八甲田も再現できるようにした。
14系 急行はまなす MICRO ACE はまなすには乗ったことはないが、この編成から寝台車を抜いた編成が昼間は海峡として走っており、これに乗った事がある。しかもカーペットカーは2段になっていて2階を使ったが快適だった。要するにどちらの編成でも使える便利な製品なので購入した。2セット購入したが1つは加工用だった。
20系 (特急はくつる) KATO もともとそんなに思い入れがあるわけでもないが、中古品を格安で手に入れた事から単品を買い足してはくつる登場時編成にしたもの。C62に牽かせるとやはりいい。ただ残念ながら本来最後尾であるナハネフ22が手に入らず、ナハフ20で代用している。
24系24型 寝台特急ゆうづる MICRO ACE 白帯のブルトレとゆうづる編成が欲しくて購入した。まだモジュールデビューしていないので走らせていない。
24系24型 夢空間 MICRO ACE 華やかな車両なので運転会用に購入した。やはり人気がありますね。
24系25型 (オリジナル編成) TOMIX他 一番最初に買ったブルトレ。西日本のブルトレには興味がないので編成は無視して好きな車両を独自に組んで編成とした。オハネフだけは回転式トレインマークを標準装備したKATOとした。
24系25型 (特急はくつる) TOMIX 金帯編成も欲しくなってあさかぜ仕様を単品で買い集めフル編成にしたもの。運転会ではよく北斗星に間違われるが、今まで一人だけはくつると言い当てた子供がいた。
24系25型 トワイライトエクスプレス TOMIX まだ客車だけのセットの時購入した。当時はロゴマークも転写シールでしたね。北海道に渡る寝台特急をコンプリートするために単品も購入しフル編成としたもの。
24系25型 北斗星 KATO 乗ってみたいとは思っているものの、まだ実現していない。室内灯標準装備が魅力だったのでKATOの編成を購入したが、電圧降下が激しくたまにしか走らせていない。
E26系 カシオペア KATO これもまだ乗ったことはないが絶対乗ってやろうと思っている。たまたま行った店でフルセットを激安で販売していたのでKATO製品を購入した。走りもよく運転会の常連である。

 

貨車

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M250系 スーパーレールカーゴ KATO めずらしい貨物電車ということで購入した。以前のKATO製品よりスピードが出なくなったが安定して走る事には変わりない。
コキ10000系 北海ライナー MICRO ACE他 コンテナのバリエーションとして購入したが、実車が何両編成だったのか分からず、とりあえず3セット購入した。走りは悪く、テールライトも点滅状態。この時点で17両にしかならないため、後からTOMIXのコキ10000を3つ買い足し、20両とした。コンテナは時代設定が合わないためすべて交換した。
コキ50000系   TOMIX 東北線で一番見かけたコキ50000系コンテナ列車を再現すべく、コキ50000を19両とアクセントのためコキ250000を1両購入した。
タキ1000形 日本石油輸送色 ENEOS KATO 最近よく見かけるようになってきたので、カラーリングも明るいENEOSで14連を組んでいる。
タキ43000 ブルー/黒色 KATO タキ1000が出てくるまでは主力形式でよく見かけた。
タキ35000 ブルー/日本石油輸送 河合商会 少し前まで仙台港でよく見かけていた。模型は多少転がりが悪いが、情景パーツ専門の会社なので致し方ないかな。タキ43000と全16両+TOMIXヨ8000で編成を組んでいる。
ワム80000系   KATO他 石巻線などで見られる貨物を再現したもの。KATOのワム80000と380000が25両とTOMIXのワム380000が1両で編成を組む。
貨物列車 (オリジナル鮮魚列車) KATO他 中古品でKATOのコキ5500冷蔵コンテナ仕様を手に入れたので、鮮魚列車を作ることにしたものの、編成が分からず適当に組んだ。KATOコキ5500冷蔵コンテナ、レサ5000、レ12000、ワム80000鮮魚用、カワイレム5000とKATOヨ6000の22両で編成を組んでいる。
貨物列車 (オリジナル編成1) KATO他 D51に牽かせる編成がなかったので、それらしい車両を適当に組んだもの。KATOコキ5500、タキ3000、トキ25000、ワキ5000、ワラ1、ヨ6000、TOMIXワム80000、マイクロワム70000、カワイワム70000、ワム60000の合計25両で編成を組んでいる。
貨物列車 (オリジナル編成2) KATO他 もう少し編成の短い編成も作ろうと思い、こちらも適当に組んだ。KATOコキ5500、トキ15000、ワム90000、ワフ29500、TOMIXトラ70000、カワイワフ35000、マイクロレ5000の15両で編成を組んでいる。

 

私鉄

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南海50000系 特急ラピート MICRO ACE デザインが画期的で魅力的だったことから購入したもの。しかし塗装が目立たないためか、それとも地元車両ではないからか、運転会で走らせてもはあまり人気がない。
小田急50000系 VSE TOMIX 私鉄には全く興味がないのであるが、デザインの斬新さと連接車に興味を引かれ購入してみた。出来がよく走りも最高でかなりのお気に入り。とにかくカーブに強く脱線知らず。

 

海外

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ユーロスター   KATO 新幹線には全く興味はないが、多少高速鉄道も所有しようかなと思いTGVシリーズをコンプリートし始めた。ユーロスターは最近基本8両セットのみ見つけたので購入したが、全20両編成と判明しがっくりしてしまった。増結セット3つをなんとかしなければ!
TGV フランススイスタイプ KATO TGVシリーズの中で最初に購入したのがこれ。見た目かっこよかったし、6両編成という手軽さから購入したが、その後こんなに種類が増えるとは思っても見なかった。
TGVタリス PBKA KATO 真っ赤なボディでよく目立つ。どこの運転会で出してもえらい喜ばれる。連接車でカーブにも強く脱線知らず。しかし連結が特殊な方式なのでえらく怖い思いをする。PBKAはパリ、ブリュッセル、ケルン、アムステルダムの頭文字とのこと。
RENFE AVE KATO スペイン国鉄の車両だがれっきとしたTGVの仲間である。AVEはスペイン語でアヴェとかアーヴェとか言うらしい。
RENFE Euromed KATO こちらもスペイン国鉄の車両。こちらは在来線用らしい。
TGV POS KATO 去年だか574.8km/hの世界最高速度を記録した車両のベースらしい。POSはパリ、東フランス、南ドイツの頭文字とのこと。

 

基本的にコメントは適当です。

参考程度に見てください。

 

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